俺の上であがく六人の伽女
妹の命のため、社内機密の漏洩をする社長秘書
織倉 皐月(おりくら さつき) CV:月村美空
社長秘書(出版社)。両親は亡くなっていて、今は歳の離れた妹と2人暮らし。
妹は難病を患い、月のほとんどを病院で過ごしている。
とにかく妹の全快を願っていて、
今よりももっと設備のよい病院に入れてやりたいと思うが、
そんな費用もコネもなくうちひしがれている。
妹のこともあり、男性から告白をされても全て断ってきたが、
最近「妹さんの事も一緒に頑張ろう」と言ってくれる、はじめての恋人ができた。
そんなとき、岩守が接触を図ってくる。
「妹を最新設備の整った病院に転院させて費用も用意してやる」
と言う条件で仕事の手伝いを依頼される。
それは、皐月の勤めている出版社の内部情報をリークしろ、という内容だった。
犯罪であることはわかっているが妹のために背に腹を代えられない事もあり、
依頼を受けることになる。
しかし不慣れな事もあり、しばらく岩守たちの望んでいるような情報が得られない状況が続く。
それでも、定期的に岩守の元へ報告へ行かなければならず、その度に岩守に身体を弄ばれてしまう。
妹のためと思えば我慢はできるものの、彼氏への申し訳なさが積もっていく。
しかし、その想いとは反するように、身体はセックスの快感に悶えるようになっていく。